付き合う前のLINEのベストな頻度と内容を男に聞く!毎日でもOK⁉
- 2019.09.09
- 付き合う方法
こんにちは。逆転恋愛コンシェルジュの片桐翔子です。
つい先日、31歳OLの友人にこんな悩み相談をされました。
「気になる男性とのLINEが続いてるんだけどさ。まだ付き合ってないんだよね。付き合う前ってどんな内容送ればいいの?」
「LINEの頻度はどのくらいがいいかな?たくさん送ったら迷惑かな?男性はどう思ってるんだろう?」
確かに付き合う前のLINEって確かに悩みますよね。その男性ともっと仲良くしたいですし、できれば付き合うまで持っていきたいですよね。
途切れないように送る内容を考えていると、疲れてしまうこともあるかもしれません。
男性がどう思ってるのか?…男性の考えは男性に聞くしかありませんよね。
なので今回は、外資系製薬会社勤務30歳の男性直々にインタビューしてきた、付き合う前のラインの話題やポイントをお伝えします。
この記事の登場人物
原田さん:大手製薬会社に勤める爽やか系イケメン30歳。仕事に熱中しすぎて最近彼女と別れてしまったので、現在恋人募集中。
片桐翔子:35歳既婚。既婚男性に二股されてた恋愛ダメ女が一転、とある復縁のカリスマとの出会いから「自分らしい恋愛スタイル」を取り戻し、元カレとゴールイン。
その経験を元に、逆転恋愛コンシェルジュとして、当サイトを運営中。
付き合う前のLINEって何が目的なの?ヤリモク⁉
男性は気になる女性にしかLINEをしないそうですね!つまり、LINEをしてくれたり、返事をくれているということは、男性にあなたと仲良くなろうという気があるということです。
仲良くなろうという気はあるのですが、注意点は男はそもそもLINEがめんどくさいと思っていることです。
ということは、付き合う前のLINEはかなり気を払う必要がありますよね。今男性がLINEをくれているからと言って油断は禁物です。
このあたりのちょっと難しい男の本心は、LINEで詳しく解説しています↓
付き合う前のLINEの頻度はどのくらいがいいの?
ここからはLINEの頻度について聞いていきましょう。
LINEの頻度は毎日でも大丈夫?
好きな人から毎日連絡が来て嬉しくないはずがない、とのことでした。
忙しい男性ほど毎日LINEが来たら嬉しい、というのは意外でしたね…。癒しを求めているのかもしれません。
多少返信が遅くても、男性が必ず返信をくれているなら、毎日LINEをすべきですね。
それに毎日連絡が来るから好きになる、という効果もあるのです。
これは心理学は、ザイアンスの法則と言われます。
好意の度合いは、会う時間の長さではなく会う回数に比例する、という法則です。
毎日連絡が来てそのたびに顔を思い浮かべるのも、この法則が成り立ちます。だから、むしろ毎日の方がいいくらいです。
付き合う前のLINEは「2~3日に1回」くらいがいいでしょう、という人もいますが、そんな悠長にやってる場合じゃありません!
LINEは一日何通?
LINEが毎日来ることで、毎日女性のことを思い出すのはいいのですが、毎日何通も何十通も送られたらさすがにウザい、とのことでした。(こんなに送る人はいないと思いますがw)
いくら寛容な男性も、さすがに「どんだけ送ってくるの?暇なの?」と思ってしまうかもしれません。
そう思われない程度に、でも自分のことを意識してもらえる程度にLINEをするのがベストです。
「1通じゃ内容が途切れちゃうじゃん」と思われました?まさにその通りで、内容は途切れさせてもいいのです。
細く長くつなげていく方が、付き合うまでの話題を持たせることができるからです。
LINEの文章量はどのくらい?
ぶっちゃけ文章量が長くても短くても、効果はあまり変わらないように思います。あなたのことを思い出してもらえればいいわけですから、1~2行でいいと思います。
女性から長い文章を送られると、男性も「こちらも長く返信すべきかな?」と思ってしまい、返信するのが面倒になってしまいます。書くのも時間がかかりますしね。
相手に負担をかけないようにすることは、一番気をつけるべき点です。
付き合う前のLINEはいつ送ればいい?
社会人には夜がいいようですね。確かに日中は何かとバタバタしていますし、特に男性は仕事モードになってると、返信どころではありません。
夜は仕事が終わってホッとしているところですから、返信率は高くなる効果もありそうです。
付き合う前だけど「おはよう」「おやすみ」はあり?
朝起きて「おはよう」ってきてたら、ちょっと嬉しいですよね。
「えー。でも恋人でもないしちょっと…。」と気が引けるかもしれませんが、大丈夫。
だってその男性には彼女がいないわけですから、(いないですよね?汗)「おはようLINE」をしてくる人はいないわけです。遠慮することはありませんね。
毎日だと気が引けても、月曜日の朝とかはいけそうじゃないですか?
「おはよう^^また月曜日来ちゃったね…お互い仕事がんばりましょ」と言えば自然な感じですよね。
「おはよう」の後に一言添えると「気遣えてる感」がでて、好印象だと思います。
付き合う前のLINEが減った…
男性からの返信がこなくなったり返信が遅くなったりすると不安ですよね。そんな時、男性は何を考えているのでしょうか?
LINEを既読無視された場合
既読無視されたら、結構ショックですよね。
「送りすぎちゃったかなー」とか「変なこと言っちゃったかも」とか、はたまた「嫌われたかも…」と不安になってしまうこともあるとは思いますが、まずは慌てないことです。
やってはいけないのが、催促メールです。まだ付き合ってないのですから、催促したところで仲は深まりません。
「どうしても待てない!」とイライラする気持ちを抑えて、3日は待ちましょう。最低3日です。
その間に、男性に報告できるような楽しい出来事を探しておきましょう。
3日待っても1週間待っても一向に返事が来ないようなら、今までの会話の流れはいったん切り替えましょう。
この時、無視されたことに言及してはいけません。
「返事こなかったけど、どうしたの?」なんて来ても、男性をイラっとさせるだけです。
そもそも付き合う前だから「連絡が少ない」「そんなにしない」のも当然⁉
原田さんの言う通りで、まだ付き合う前の段階ですから、大事なのは
- 自分に興味を持ってもらう
- でも、ウザがられないようにする
ことなんです。
この二つがクリアできていれば第一ステップとしては十分です。
連絡が少ないと、自分に興味を持ってもらう機会が少なくなってしまいますが、ウザがられては元も子もありませんよね。
なので一概に連絡が少ないから、ダメということではありませんよ!
付き合う前のLINEの話題は何がある?
「LINEで何を話そう」と悩むこともあると思います。付き合う前ですから、そこまでプライベートなことを話すのも気が引けるし、でも仲良くなりたいし…。
そこで、片桐や友人のLINEを見返して、使えそうな話題を探してみました。
LINEの話題1:共通の話題
共通の話題が見つかったら、チャンスです。なるべくその話題を引っ張りましょう。
人は、共感してくれる相手に好意を抱くそうですから、共通の話題・趣味などで、相手に思いっきり共感をよせてみましょう。
LINEの話題2:共通の話題を作る
「共通の話題あんまりないやー」という場合は作っちゃいましょう。
例えば、男性が好きなものを好きになってみたりするといいと思います。
「中華料理が好きなんだよね。」って言われたら、中華のお店に行った時に「中華食べてきました」というLINEをする。
そうすれば、「どこのお店?」「どうだった?」「特に何の料理が好き?」「料理はする?」「オススメのお店ある?」「こんどそのお店行こうよ」など、話題はいくらでも出てきますよね。
ただし、やりすぎるとストーカーなのでほどほどにはしてください。
LINEの話題3:料理の写真アップ
「自慢に思われるんじゃないかなー」と思いがちですが、男性ウケは意外といいです。
料理ができる女子力もアピールできていいと思います。
LINEの話題4:自分の話
自分アピールをしまくると「ただのウザいやつ」なのですが、だからと言って「人の話ばかり聞いている人」を好きになるのも難しいです。
男性も盛り上がれて、なおかつ自分のアピールもできる話題だととてもいいですね。
スポーツなどアクティブな趣味を持っているなら、男性も話にのりやすいと思うので、ぜひ話してみましょう。
LINEの話題5:行きたい場所
いかにもデートの伏線なのですが、意外と自然な感じで盛り上がれるんですね。
行きたい場所はちょいちょいメモっておいて、少しずつ話題に出していくといいかもしれません。
LINEの話題6:遊んできた話
「友達と遊んできた!」と言えば、「友達の多い人なんだなー」と好印象を持つそうです。
また「友達には言えないけど、ここだけの話…」と繋げれば、男性への特別感も抱かせられますよね。
付き合う前にLINEを途切れさせないポイント
なるべくLINEが長期間途切れないようにした方が、付き合うまでの時間は短くなります。
そこで、LINEを途切れさせないようにするポイントをお伝えします。
LINEを途切れさせないポイント1:特別感を出す
途切れさせないポイントそれは、まず「この人とLINEをするのが楽しい」と思ってもらうことです。
小手先のテクニックは色々ありますが、そんなことよりもまずは楽しんでもらわなければはじまりません。「あなたとLINEをするのが楽しい」と思ってもらうためには、特別感を抱いてもらうことが必要です。
「話が盛り上がらないし…泣」と思っているあなたでも大丈夫です。
「話の内容そのもの」と「特別感」はそれほど関係なかったりするものです。
特別感を持ってもらうためには、自分が「その男性に対して特別感を持っている」ことを伝えるのが効果的です。
「○○さんとLINEすると、癒される」
「励まされた」「勇気をもらった」
「忙しいのに返事してくれてありがとう^^」
こういう言葉をもらって男性が嬉しくないはずがありません。
何度も言うとワザとっぽいので、本当にたまに言うだけで大丈夫です。感謝している旨を付け加えると、「特別感」が押しつけがましくなくて素敵ですよね。
こちらがオープンにしていると、男性はだんだんあなたにだけしかしない話をするようになるはずです。
そうなれば、LINEが途切れることなんてないはずです。
LINEを途切れさせないポイント2:すぐに返信しない
というのも、すぐに返信するとダメなのは、「かまってちゃん」に見えてしまうからです。
「暇なの?」「友達いないの?」と思われてしまいます。
時間があるときにはすぐ返してもいいのですが、何度もやるとしつこい感じがします。
急ぎの用事でなければ少し待ちましょう。
LINEを途切れさせないポイント3:ただの感想文にしない
「○○行ってきたんだー。楽しかった^^」と送られても、男性は「あ、そう。」以外の返事が思いつきません。人は、自分が「興味ないこと」には全然興味がわかないのです。
では、どうすればいいでしょうか?相手の興味を引き出せばいいですよね。
例えば、「新しくできたカフェのコーヒーがおいしかったんです^^。○○さんはコーヒーはお好きですか?」と言えば、返しやすいですよね。
写真をつけたりしてもいいかもしれません。
相手からの返信率が悪い人は、感想文になっていないかチェックしてください。
LINEを途切れさせないポイント4:疑問形で相手に投げかける
先ほども「コーヒーは好きか」の「YESかNO」で答えられる文で締めてます。
男性の方が、疑問文を使わずに流れを止めてしまっても、上手くくみ取って疑問形で返しましょう。
これをすると会話が続くだけではなく、相手の情報をゲットできるわけです。
そうすれば自然と話題のきっかけが作れますよね。
付き合う前のLINEテクニックを駆使しよう!
いかがでしたか。
付き合う前は、加減がわからず不安になることがたくさんあると思います。片桐も付き合う前に失敗して、付き合えなかったことが何度もあります。
あなたもその男性と付き合えますように、心から願ってます。