男性深層心理丸わかりレポート第一弾
ようこそ、男性の深層心理を暴いた唯一のレポート【男性深層心理丸わかりレポート】へ。
突然ですが、あなたは今、この方たちと同じような悩みを持ってはいませんか?
こちらからの連絡には既読無視をするのに、自分の都合のいい時だけLINEしてくるのがイラっとします。
デート中も仕事用の携帯を肌身離さないので、私の話を聞いているのかもわからない時があります。
会えなくてごめんとは言うけど、たまには私との時間も作って欲しいです。私はいつも彼氏の予定に合わせてるのに…。
浮気なのかと疑ってしまいます。
もしこの一つにでも当てはまるなら、このレポートは彼氏との距離を縮めるためにお役立ちできます。
というのも、このレポートは男性の深層心理について解説しているので、「彼はこう考えていたのか」「彼はこんなことをされると嫌なのか」ということがわかり、彼氏との距離を縮めるヒントになるからです。
「いや、私の彼はそんなはずはない!」という決めつけは一旦捨てて、まずはじっくり読んでみてください^^
このレポートは誰が書いたもの?
ところで、「これを書いているのは誰なの?」と思われる方もいるかもしれません。
…申し遅れましたが、このレポートを書いているのは、私、霧島と申します。

現在は恋愛コンシェルジュとして、男性心理の観点から恋愛相談や講義を行ってきたり、月12万人が訪れるこの恋愛サイト「GET CLOSER」の監修をしたりしています。
私が過去に指導した女性には、こんな方がいます。
- ソニーに勤めている男性と半年で結婚にこぎつけた24歳事務職の方
- 8歳年下のイケメン彼からプロポーズされた39歳栄養士の方
- 2年間の遠距離恋愛を乗り越えてゴールイン31歳事務職の方 …etc.
実際の写真がこちらです。
…このような嬉しい結婚報告は非常に数多く、ここには載せきれないので、この辺りにしておきます。
見事結婚を手に入れた彼女たちですが、特別美人なわけでも、話がうまいわけでもありませんでした。
彼女たちが成功のために行ったただ一つのこと、それは私のアドバイスに従って、男性の深層心理を知って彼との距離を縮めたことだけなんです。
この秘密を多くの方に知ってもらえば、もっと彼と仲良くなり近いうちに結婚を叶えて、幸せを掴む女性が増えるのではないか?
そう考えて、今回特別にレポートを作ることにしました。
このレポートは私が200人近く恋愛コンシェルジュとして相談に乗ってきた中で培ってきた、彼との距離を縮めるためのヒントが散りばめられています。
ヒントを見逃さないよう、ぜひ集中して読んでみてください!それでは、始めましょう。
男性心理はたった5つだけ!?
過去の恋愛相談や私自身の経験から、男性心理はたった5つに分類できることがわかったのです。
なので結論から言ってしまえば、抑えるべきポイントとなる心理は5つだけなんです。
今回はその心理を、私霧島と、二人の男性の会話から、解説していきます。
木村さん:33歳経営者。真面目で好きになると一途になる性格。好きな女性は甘えっコ妹タイプ。
田中さん:31歳会社員。既婚。一見口数少なくクールだが、嫁にはめちゃ優しい。好きな女性はリスみたいな小動物タイプ。
男性心理その1:支配欲
まず一つめの心理は「彼女よりも上の立場にいて安心したい」「彼女を手中に置いておきたい」という「支配欲」です。
私が二人から聞き出しましたので、具体的にみていきましょう。
具体例1「わざとっぽい甘え上手はモテる?」
突然ですが、「わざとっぽい甘え上手」と聞くとどんな印象ですか?
恐らくほとんどの女性にとっては嫌われがちな存在なのではないでしょうか?
そんな「わざとっぽい甘え上手な女性」ですが、男性にはそれほどウケが悪いというわけではないそうです。それには「支配欲」の心理が関係していました。
上記のように、私が「なぜぶりっ子はモテるのか?」と聞いたところ、「男が優位に立てるからだ」という答えが返ってきたんですね。
女性から見るとぶりっ子は男に媚を売っている嫌味なヤツというイメージですが、男性から見ると、自分が優位に立てるため、安心できる存在だと言うのです。
これはちょっと意外に思う方もいるのではないでしょうか?
木村さんは『男は支配欲がある、常に自分が優位に立ちたいと思っている』と言っていました。
また『バリキャリにはいずれ捨てられそうで気後れする』とも言っていましたね。
男性はこのように女性に対して優位に立ちたがる傾向があります。なぜならプライドを持ちながらも、内心はかなり臆病だからです。
女性に対して自分が優位に立てていないと、自分の立場がなくなってしまうかもと不安になるそうです。
女性は「付き合ってるんだから立場もへったくれもないでしょw」と思うかもしれません。
でも男は違います。彼女に見下されたくないという思いが邪魔をして、素直に自分のダメな部分を認められません。
たまにプライドを捨て去ったヒモ男もいますが(笑)、多かれ少なかれ、女性に対して優位な立場にいることで、安心感を得られると感じている男性がほとんどなんです。
ここで、「なにそれ?男に支配されるなんてまっぴらよ」「もっと対等でいたいんだけど…」と思われた方もいるかもしれません。
しかし気になる男性を落として結婚をしたいなら、ちょっとだけ思考を変えてみましょう。
要は、男性の方が優位な位置にいると思わせればいいのです。それで彼は安心するのですから。
具体的には、男性のことを頼りにしていることを節々で伝えましょう。
「ありがとう、さすがだね」「〇〇君のおかげで本当に助かった」などと言っておけば、彼はまんざらでもないはずです。
どんな些細なことでもいいのでこのようなフレーズを言ってみてください。
具体例2「甘え下手は嫌いなのか?」
では、男性を頼ったり甘えたりするのが苦手な女性は、好かれないのか?という疑問が出てくると思います。これについても聞いてみました。
木村さんは『普段はそんなに甘えてこなくてもいい、本当に困った時に頼ってくれるのが自分であれば。』と言っていましたね。
やはり、彼とバランスのいい関係を作るためには、頼ったり甘えたりするという行為は必要です。
そして、それが本当に困った時であればあるほど、「頼られている感」「信頼されている感」は増しますよね。
なので、甘え下手な人は、本当にピンチな時は男性に頼ってみましょう。
ここでの必殺技は、「〇〇君にだけは話してみようかな。ここだけの話ね…」と切り出すことです。
そう付け加えるだけで、直接言っていないのに「信頼しているのはあなただけだよ」というニュアンスが出ますよね。
それに、秘密を共有すると、親密になるという効果もあいまって、より仲が深まるはずです。
「ここ最近ピンチなことがないな」という方は、些細なことから頼ってみましょう。
具体的には「荷物重いからちょっとだけ持って」と言うだけです。
実際に持ってもらったら、「ありがとう、助かった^^」と言ってみてください。
彼はこれから積極的にあなたの荷物を持っていてくれるようになるはずです(笑)
今回のまとめ
いかがでしたか?頼ってもらうことで、「彼女よりも優位に立てている」という本能的感覚や、「彼女を手中に置いている」という安心感を得たい、という男性特有の心理「支配欲」はご理解いただけたでしょうか?
…長くなってしまいましたので、今日はここまでです。次回は男性心理その2をご紹介します。