社会人の出会いのきっかけランキング!結婚したい人必見の意外な事実
- 2017.10.25
- 出会いを見つける
こんにちは。辛口恋愛コンサルタントのRABBIです。
突然ですが、最近「新しい出会い」はありましたか?社会人になると、忙しくて職場と家との往復ばかりになってしまい、なかなか出会いのきっかけがないですよね。
「大学生のころは、バイトやサークルなど出会いの機会がたくさんあったのに、最近は全然出会いないなあ」と、疲れた時にふとため息をつくこともあるのではないでしょうか。
結婚願望がある方は、「早く結婚したい!」という思いからますます出会いのきっかけ作りに必死になると思います。
この記事では出会いのきっかけを求めているあなたへ、カップルの出会いのきっかけランキングをもとに、きっかけ作りの方法をお届けします。
きっかけ作りの心構えやマインドも併せてお届けしますので、「初対面の人と会話するの苦手なんだよね…」というあなたも大丈夫です。
この記事がお役に立てれば幸いです。
出会いのきっかけランキング:統計から見る出会いの場所
まず初めに、出会いのきっかけのランキングを見ていきましょう。このランキングはRABBIの友人の社会人女性20人の調査をもとにしています。
4位から見ていきましょう。
出会いのきっかけランキング4位:職場の同僚・先輩・後輩
4位は「職場」で2人でした。
職場恋愛って素敵ですよね。仕事もプライベートも充実しているバリキャリ感があって憧れがありませんか?
職場が出会いのきっかけになる理由は一緒にいる時間が長いからでしょう。
たいていのサラリーマンは1日に8時間以上は会社にいるので、同じ職場の同僚・先輩・後輩とは、人生の中でもかなり長い時間を共に過ごしている存在ですよね。
人間は一緒にいる時間が長い人を好きになる傾向があるんです!
例えば高校の時を思い出してください。
同じクラスや部活の男子は好きになることはあっても、違うクラスの男子はなかなか好きになることはなくないですか?
違うクラスの男子は接点がないですし、話す機会がないので、好きになる要素がないですよね。
この事実は心理学的にも証明されており、ザイアンスの法則と呼ばれています。
ザイアンスの法則とは?
顔を合わせたり話したりする回数が多いほど、その相手に好意を抱きやすいという法則です。
(ザイアンスの法則はこのサイトで何度も出てくる重要事項です!)
この法則の「会う回数の多さ」から見れば、
- どんなに素敵な婚活パーティーよりも、
- どんなに賑やかな合コンよりも、
職場の人の方が好意を抱いてもらいやすい、ということになりますよね。
職場に出会いがあるかもしれないのに、「職場にはいい人いないもん」「素敵な男性はどこか他のところにいるはず!」と言っていませんか?
そんなことを言って、婚活パーティーにばかり行っている青い鳥症候群になっている人は、職場の男性をもう一度探してみることをおすすめします。
青い鳥症候群とは?
モーリス・メーテルリンク作の童話「青い鳥」の中で「主人公のチルチルとミチルが幸せの象徴である青い鳥を探しに行くが、意外と幸せの青い鳥は身近にあることに気付かされる」ことから、「今よりもっといい人が現れる」「今よりもっといい仕事が見つかる」など現実を直視せず根拠の無い「青い鳥」を探し続ける人たちのを指す通俗的な呼称である。
引用:Wikipedia
出会いのきっかけランキング3位:学校の同級生・先輩・後輩
2位は、「学校の同級生・先輩・後輩」で4人でした。今回は社会人の友人にアンケートを取っているので、つまり「昔から知り合い」ってことですね。
学校での出会いが多い理由は二つだと考えます。ひとつめは一緒にいる時間が長いから。
「一緒にいる時間が長い」と「出会う確率が高まる」のは、4位の職場も学校も同じですね。
ふたつめは楽しいことを純粋に共有できるからです。楽しいことを純粋に共有できる、というのは恋愛においては非常に重要なことです。
長続きするには純粋な楽しさがなければ続きませんよね。その点は、学生と社会人で大きく違う点かもしれません。
「結婚」「キャリア」といったしがらみが一切ない学生と、しがらみを考えざるをえない社会人とでは、どうしても付き合う相手に求めるものは異なります。
ここで、「学生の時に恋愛なんてしてこなかった…」という人も諦めないでください。同窓会は大きなチャンスです。
学生時代に長い時間を共に過ごしてきたのですから、気になる同級生の男性にアタックしてみたら、付き合えるなんてこともあるかもしれません。
出会いのきっかけランキング2位:出会い系サイト
出会い系サイトが1位で6人でした。出会い系サイトを使っていない人にはちょっとビックリかもしれません。
「出会い系って怪しいんじゃないの?」
「出会い系サイトにいい人なんかいないでしょ」
「どうせヤリ目でしょ」
そんな風に思われるかもしれません。でも、そんなことはないんです。
RABBI自身も、最初は半信半疑でした。「女子高生が、出会い系サイトでであった男に殺害される」というニュースをたまに見かけたりするし。そんなの聞いたらめっちゃ怖いですよね。
高校生の時にも、警察官の人がやってきて、「出会い系サイトなんてやっちゃいけません!」って話してたし。
でもなんだかんだ、RABBIの初彼氏は出会い系サイトで出会った人なんです。(苦笑)
ネットが出会いのきっかけになる理由は、
- たくさんの人が利用している
- 彼氏に狙い目の男性が結構いる
- 上手く使いこなせば、ぴったりな人を見つけられる
だからです。
RABBI自身が10個の出会い系サイトを運用していますし、友人にも出会う方法を伝授しているので、安全に出会えることは請け合いです。
費用がかからない点もいいですよね。SNSは無料なのはもちろん、出会い系サイトを利用しても0円~3000円/月ほどなんです。
気軽に出会いを探したい方は、出会い系に挑戦してみてもいいかもしれません。
出会いのきっかけランキング1位:友人・知人の紹介
1位は「友人・知人の紹介」で8人でした。紹介が出会いのきっかけになる理由は紹介者がある程度見極めているからなんです。
紹介はメリットがあります。それは、紹介者が「あなたに合いそうな」男性を引き合わせてくれることです。
あなたに合わなさそうな男性は連れてこないはずです。だって、変な人を連れてきた場合、あなたが怒ってあなたと紹介者との仲が悪くなってしまうかもしれないから。
紹介者が連れてきてくれる男性は、かなり自信を持っておすすめできる人物のはずです。
もちろんデメリットも考えられます。紹介者がいる手前、断りにくいということです。
「断わりにくい」「もし、相性が悪かったら、紹介してくれた人に申し訳ない」と思われるかもしれません。
しかし「友人の紹介」がランキングを1位であるところを見ると、案外うまくマッチングしているケースが多いのかもしれませんね。
出会いを求めているあなたは、男友達の多そうな女性に紹介をお願いしてみるのもいいかもしれません。
カップルの出会いのきっかけエピソード
先ほどのランキングにもとづいて、それぞれのエピソードを集めてみました。
出会いエピソードその1:【先輩】遠回りの末にOK
大学のサークルの先輩(夫)と後輩(私)として出会いましたが、3年ほどは単なる仲のよい仲間としての関係でその後付き合うようになりました。
が、実は出会って一年後くらいに私が夫のことを好きになり告白しましたが、彼女がいるからとフラれ…
その後また一年後くらいに今度は夫が私のことが好きだったらしいのですが、その時私には付き合っている人がいてすれ違い…またその一年後くらいにお互いフリーになっていて何とはなしに付き合うようになりました。
もともと仲が良かったこともあり、その後6年ほど付き合い結婚しましたが、今まで一度もケンカしたことがありません。
遠回りしたけど、結ばれる運命だったのでしょうか。30代前半女性
こちらは、大学の先輩とのエピソードでした。「結ばれる運命」なんて素敵な響きですね。
出会いエピソードその2:【出会い系サイト】初対面でピンときた
お見合いサイトにて。話が面白く一度友達として会ってみる事にしたが、会ってピンときてしまった。20代後半女性
こちらは出会い系サイトのエピソードです。やりとりがはずんだので実際に会ってみることにした、ということからSNSでの出会いは、会話のやりとりが非常に重要なことがわかります。
会ってみてピンときたなんて素敵です。一目ぼれってやつですよね。
出会いエピソードその3:【友人の紹介】直感でわかった!
友人に友人の兄弟の幼なじみを紹介してもらって何年か付き合い結婚しました。初めて会った時旦那のことは全然タイプでは無かったのですが、なぜか『この人だ』と直感で思いました。
ちなみに全然イケメンではありません(笑)
知り合いに紹介してもらうメリットは身元が分かっている(独身がどうか・性格・実家の事情など)ことだと思います。あとは友人の紹介なので最初から『この二人なら合うんじゃない?』と考えてくれてから会わせてもらったのが良かったと思います。まあ、見合いみたいな感じですかね!?
20代後半女性
こちらは、友人の紹介のエピソードでした。紹介されるメリットは身元がわかっていることだ、とこの方も言ってますよね。
ところで、女性は直感で「この人だ」とわかるものなんですね。女の勘は侮れません…。
出会いのきっかけを掴むためにすべきことはこれ!
さて、出会いのランキングを見てきましたが、いかがでしたか。
- 友人・知人の紹介
- 出会い系サイト
- 学校の同級生・先輩・後輩
- 職場の同僚・先輩・後輩
出会いは意外と近くに転がっているのかもしれません。
あなたに素敵な出会いがありますように、願ってます^^