デートへ誘う口実はこれで決まり!恋愛初心者でも断られない誘い方

デートへ誘う口実はこれで決まり!恋愛初心者でも断られない誘い方

こんにちは。高学歴ハンターのRABBIです。

「今度二人で出かけない?」なんて誘われたら嬉しくてニヤニヤが止まりませんよね。

…しかしいくら待ってもお誘いは来ませんね(苦笑)

「もうこっちからデートに誘っちゃおうかな…、でも口実はどうしよう。」
「そもそも女性から誘うのってありなの?もし断られたら怖い。」
「LINEで誘うのはあり?なし?」

いざ誘おうと思うと、悩みごとは尽きないと思います。

この記事では、気になる男性をデートに誘う方法について悩んでいるあなたへ心理テクニックと口実の作り方をご紹介します。

この記事がお役に立てれば幸いです。

デートに誘う時の心理テクニック

まず初めに心理学面から、断られにくい誘い方を説明します。

この二つのテクニックをご存知でしょうか?

  • ダブルバインド
  • ドア・イン・ザ・フェイス

恐らく何のことやら、という感じだと思いますが、この二つは非常に有効なテクニックなので、必ず覚えておいてくださいね。

お誘いテクニックその1:ダブルインバインド

ダブルインバインドとは、精神医学の研究者であるグレゴリー・ベイソンの造語です。

ダブルバインド(Double bind)とは、ある人が、

メッセージとメタメッセージが矛盾するコミュニケーション状況におかれること。

引用:Wikipedia

…つまり矛盾したことを言われ続けていると、精神的に不安定になる、という説です。

ここで主張したいことは、相手を精神不安にさせてやれ!ということではなく(笑)

相手を上手く誘導することに応用できる、ということです。

具体的には、一度に二つの選択肢を見せ、どちらかを選ばなければならない状況を作ります。

これにより相手から、「断る」という選択肢を奪うことができます。

「ほんとに?(=_=)」と思われるでしょうか?

 

例えば「今度の土曜か日曜にご飯に行こうよ」と言われたらどうでしょうか。

相手の頭の中は「行くか」「行かないか」ではなく「土曜」か「日曜」の選択肢になっているはずです。

ダメなのが、「今度ご飯行こうよ。空いてる日ある?」です。この場合、「行くか」「行かないか」が先に頭に浮かんでしまいます。

これをクリアしてから、空いてる日程を探すことでしょう。前者の方が断られる確率は少なそうですよね。

勿論、何の前振りもなしに「土曜か日曜」って言われても「空いてねえよ」と思われてしまいます。

これは先ほどもお伝えした、リサーチの後でやることが大前提です。

話が盛り上がったところで切り出すテクニックなので、焦って使わないようにしてください。

 

理想の流れはこんな感じです。

あなた:「何系の料理が好き?」

彼:「中華かなー」

あなた:「そうなんだ。よく行くお店とかあるの?」

彼:「新宿にある〇〇ってところは何回か行ったよ。△△が有名なお店なんだよね。」

あなた:「へえ。よく知ってるねー。本格的な△△って食べたことないや。行ってみたいな。」

彼:「すっごくおいしいからおすすめ。ぜひ行きなよ。」

あなた:「うん行こうかな。でももしよかったらせっかくだから、今週の土曜か日曜に一緒に行かない?」

 

よくあるダメな例がこれ。

前振りなしに「ねえ、土曜か日曜空いてない?」と聞いてしまうことです。

これをやってしまう人は意外に多いのです。すると、相手の頭は土曜か日曜をあなたのために「空ける」か「空けない」かという選択肢になってしまうのです。

(実際に用事が入っている如何に関わらず、です)

タイミングを図ってここだ!という時に使ってください。

お誘いテクニックその2:ドア・イン・ザ・フェイス

こちらはマーケティング用語、つまり人に物を売り込む時のテクニックです。

具体的には、最初に断られる前提で大きな要求をした後すぐ、本来の目的の小さな要求をします。

すると、相手は要求を比較し、「そのくらいのお願いならいいかな」と思ってしまいます。

最初の要求を断ってしまった罪悪感も相まって、すんなり引き受けてくれる、というテクニックです。

 

「北海道に旅行に行こう」と誘ってもすぐにはOKしてもらえないですよね。

「何言ってんだこいつ?」と思われてしまうでしょう。

「北海道行きたいんだもん。行ったことないしー。」とごねたところで、相手が「んー。でも仕事忙しくてなかなか時間も取れないし…」と返して来たらチャンス!

「そうだよねー。お互い忙しいよね…。じゃあ近場でさくっとカフェでもどう?」とすかさず言いましょう。

すると相手は「あ、カフェくらいなら行けるわ」と思うものです。

これも選択肢を「行くか」「行かないか」ではなく、「北海道」か「カフェ」かに切り替えてますよね。

すかさず言うところが大切です。「大きな要求」と「本音の要求」比較してもらいたいので間に別の話を入れてしまっては効果半減です。

デートの口実の作り方

ここからは実際の口実の作り方の手順をみていきましょう。

デートの口実の作り方その1:相手をリサーチせよ

まずは、相手の好みを知ることが非常に大切です。

男性は自分の好きなものをわかってくれる女性に心を開いてくれます。

食べ物の話だったら、好きなのは和食?イタリアン?よく行くお店は?おすすめメニューは?

趣味だったら、 好きなことはなに? 最近ハマっていることは? どうしてそれが好きなの?

など、とにかく相手話しやすい話題を振って、 彼をしゃべらせましょう。  男性は自分の話をするのが大好きです。

「自分の話を真剣に聞いてくれている!」 という点であなたの評価はかなり上がるでしょうし、 おまけに相手の情報もたくさん聞き出せて一石二鳥ですよね。

モテる女は聞き上手とはよく言うものです。

彼の趣味の話が全然面白くなくても(苦笑) 笑顔で話をきいてあげて 興味を持ってる感を出しましょう。

 デートの口実の作り方その2:お願いしろ

 さて、相手の趣味をリサーチしたら、 お誘い…ではなくお願いをしましょう。

男性は自信を持ってエスコートできる場合は 断ることはしません。

なぜなら 男性は「承認欲求」 つまり 尊敬されたり、認めてもらったりすることへの欲求が強いのです。ということは 教えたがりなんですね。

先ほどのリサーチの時に 「何それー。教えて」 「へえ。知らなかったー。」 と言って話題を繋げれば、「そのお店、私も行ってみたい!」 「そのメニュー気になる!食べてみたいなー」  という風に自然にお願いできそうですよね。

この時大切なのが、褒めてからお願いをするということです。

褒めることで、気分を良くさせてからお願いをされて、断る人はあまりいないでしょう。

まとめー確実にデートに誘える口実テクニックをマスターするために

いかがでしたか?相手をリサーチし、「お願い」形式でさりげなく誘ってみる、というのが、絶対に断られないコツでした。

心理テクニックの方も上手く組み合わせて見てくださいね。

ここで大切なのは焦らないことです。相手を強引に誘おうとしてもダメです。

あくまでも自然に…といってもいきなり気になるあの人で実践すると緊張してしまうかもしれません。

まずは、女性のお友達とお出かけする体で練習してみてもいいかもしれませんね。

このテクニックを駆使して、素敵な出会いが生まれますよう心から願ってます。

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