朝妻先生のプロフィール

 初めまして、朝妻秀子と申します。

 心理カウンセラーとして、皆様のサポートをさせていただくようになって、早20年近くになります。

心理カウンセラーになったきっかけ

 心理カウンセラーになったのは、子育てに悩んだことがきっかけでした。

 上が男の子、下が女の子の二人の子供を育てている中で、特に長男の子育てに、ほとほと困り切っていました。小学校に上がると同時に、毎日のように問題を起こしてくるのです。友達とケンカした、先生の言うことをきかない。提出物は何も出さない、などなど、上げればキリがありません。 

 そんな時、ママ友から子育てセミナーの情報をいただき、そのセミナーに参加したことが、心理の世界に入る第1歩となりました。子育てセミナーは心理学をベースにしたものだったのです。

 実は、子育てセミナーに参加するにあたって、子供がどうしたら良い子に変わるのかを教えてもらえるものだと思っていました。ところが、学んでいる中で、分かってきたのは、変化するのは母親の方だったのです。

 良かれと思ってかけている言葉や、当たり前の行動だと思っていたことの裏側に、真の意図が隠れていて、そのことによって子供が反応していたということが多々あることに気が付いたのです。

 なんということだ!ということで、段々自分について、理解し始めたのですが、子育てセミナーが終了しても、まだまだ自分が未熟すぎると感じ、もっと心理学を学びたいと考えました。

 そのような訳で、もともとは自分の子育て、延いては自分自身を理解するために、心理学を学び始めたのです。そして、学びが深くなればなるほど、心理学の魅力にはまっていき、なんて素晴らしいものだろう、これを多くの人に伝えていきたい、と考えるようになりました。

心理学の魅力とは?

 心理学の何がそれほど魅力的だったかというと、自分がどんどん好きだと思えるようになれたことです。

それから誰といても自然体でいられるようになってきたり、生きることそのものが楽しく感じられるようになれたり、つまり「なんだ、幸せな人生を送るための法則ってあるんだ」と知ったことでした。

 ちなみに子育てそのものも、一貫性を持って取り組めるようになり、子供との関係も良好になりました。あー、やっぱり子供に原因があるのではなく、私自身だったのだと痛感する経験でした。

いじめられっ子だった学生時代…

 さて、私自身の問題とは何だったかというと、自分自身が癒されていなかった、言葉を換えれば、大人になり切れていなかったということです。

 私は小学生のころ、いじめられっ子でした。当時の私は、かなりネガティブで、自分は世界中で最も価値の無い子供なのだと思っていました。

 自分のやることなすことが、的外れで、格好悪く、他人からバカにされてもしょうがないと思っていました。中学生になって、少しは前向きに考えられることもあったように思いますが、基本的にいじめられっ子でした。順番に誰かがいじめられるというのとは違います。継続的に一人、いじめられるというパターンです。

 そんな私が、高校に入学したとき、たまたま同じ中学からは他に誰もいませんでした。そうだ、変わるチャンスだ。これからいじめられっ子になるのは止めよう、と思ったのです。

 自分の中で、理想の自分を作り、そのように行動してみました。効果覿面でした。明るく元気で前向きな私というキャラクターが出来上がり、楽しい友人にも恵まれました。高校生デビューで弾けました。

 そのイケイケな感じのまま、大学に進学、社会人になり、結婚し、出産をしたのです。

 私は、いじめられっ子だった原因は、いじめた子だけにあるのではなく、自分のネガティブな性格にも原因があったのだということに気づいていました。

子育ての大きな壁…

 そして、その性格の形成には、親の私への接し方にも問題があったのではないかと思っていました。なので、自分の子育ては、伸び伸びと子供が自分に自信が持てるようにしようと思っていたのです。

 そのような経緯で、子育てにおいては、当初からそれなりのポリシーがあり、上手くいくのではないかと少し自惚れてさえいたのです。ところが、実際、子育てをしたら、大きな壁に当たってしまい、本当にショックだったのです。

 心理学を学ぶ中で、私はいじめられっ子だった私がまだ、心の奥底にいることを発見しました。高校生になった時、新しいキャラを身に着けたのですが、いうなればそれは着ぐるみだったのです。

 ネガティブな本当の私が、ポジティブな着ぐるみを着ているようなものです。着ぐるみは、結構うまく機能して、要領よくやってきたのだと思います。でも、子供は敏感なのですね。着ぐるみから発せられるメッセージとは異なったメッセージが着ぐるみから覗いている目から発せられているのを感じ取っていたのです。

 心理学ではそのことをWメッセージといいます。例えば、口では「好きなようにやりなさい」と言いながら、暗に「あなたに出来るわけがない」というメッセージを送るというようなことを言います。

自分を好きになってみませんか?

 心理学を学び、心理カウンセラーのテクニックを身に着ける中で、ネガティブなの本当の私の癒し方を知ることができました。本当の自分と外側の自分が一致するようになったのです。

 このことによって、私は自分を好きになることができ、生きていくのが楽になり、幸せを感じられるようになったのです。

 本当の自分を癒し、外側の自分と仲良くさせていくプロセスは誰にとっても大切なことです。

 現在私は、多くのクライアントが本当の自分を癒すことのサポートをさせていただいています。見違えるように明るくなり、元気に、そして美しくなっていくプロセスを一緒に体験できることは、本当に感動的な時間です。

 皆様とは、ここで出会うことができ、とても嬉しく思っております。

 このご縁を機に、皆様の人生がさらに充実し、素敵な生き方ができるよう、すこしでもお役に立てることがあれば幸いです。

ページの一番下へ